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DANGER!
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 これは道路工事中サインのパロディのマグネット。"DANGER / MEN WORKING"がもともとの正しい表示。"COOKING"は冷蔵庫に、"THINKING"は仕事スペースのスチール棚にくっつけている。ぱっと見にはなんということもない文面だけど、これは世界中からゲイが集まるサンフランシスコのカストロ地区の雑貨店で見つけた、ということを考えると、ちょっと楽しいでしょう?


 それにしても、尼崎の脱線事故にはびっくり。夜になっても救出を待っている人がいるとの報道。痛い…どころじゃないだろうなあ。救出された方々も、しばらくは電車に乗るのも辛いのでは。家族や近しい人が亡くなったと知らされた人は、どんな気持ちだろう。……想像してみるだけで、胸がずきんとする。

 家人の勤務先は尼崎に本社があり、月に何度か出張で行っている。本社勤務の人は福知山線を使って通勤している人が多いとのこと、しかし幸いにも時間帯がずれていたので、会社関係で今回の事故に遭った人はいなかったそうだ。

 いつ、どこで、何が起きるかわからない。
 そんな言葉を挨拶代わりに交わす今日このごろ。

 怖い思いをなさった方々、ほんとうに大変だったと思います。
 亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。

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by pantaya | 2005-04-26 01:11 | daily life
短足椅子
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 今の部屋に引っ越しをしてから3年ほどたってやっと見つけたダイニングセットの椅子のうち、半分の2脚は脚が少し短くなっている。ぱっと見にはいかにもずんぐりした印象なのだが、これも腰痛を防ぐためなのでしかたがない。

 腰痛の原因になりそうなものは、生活のあちこちにある。調子が悪い日には、いつもなら平気なベッドのマットレスの硬さも気になったりする。そして椅子の座面の高さ・奥行き・傾斜角度も重要。座面の奥まできっちりお尻を乗せ、座った時に足裏がちょうど全部床に着く高さ(=低さ)がベストと知り、購入時に3.5センチ切ってもらうことにした。

 いざ店員さんにそれを伝えた時の「けっこう短くなりますけど…いいですか?」のことばに一瞬どきっ。私は世間の標準より35ミリも短足なんだ?なんてことまで気になり出したものの(いまさら…)、さんざん座って測ってみた結果の数字だったからそのまま進行させた。

 結果は良好。長いままにした残りの2脚は家人にはちょうどいいし、自分でもときどき高めのほうが楽な場合もあったするので、椅子を選べるってのもいいもんだ。もっとも選べるのは私だけ、ずんぐりのほうは家人にはやや低すぎるらしいけれど。

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by pantaya | 2005-04-24 00:26 | stationery/goods
コーヒー用のポット
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 注ぎ口のところが繊細なつくりになっているステンレスポット。コーヒーをドリップしていれる時に使いやすい。コーヒー専門店の棚に並んでいるのを見るたびに気になっていたのだけれど、ヤカンの他にわざわざコーヒー用を買うほどの"通"でもないしなあ、と遠慮していた。なんとなく私の基準では、コーヒー豆を自分で焙煎しないまでもせめて自分で挽くくらいのレベルでないと、こんなポットも使ってはいけないような気がして。

 でもある日、豆(「ペーパー用」に挽いてもらう)を買いに行ったついでについヨロッと手を出した。毎朝必ずコーヒーはいれる、ということは、必ず毎日使う。使いこなせるかどうかわからない圧力鍋どうしようなどと考えるより、元はとれると思っていい。という勝手な理由をつけて。

 こういう時の基準はいったいどういうものなんだろう。「欲しい」の気持ちと「ガマン」の気持ち、それから「必要」のバランス。ガマンもちょっとだけなら、ガマンができた自分を偉いと思えることもある。欲しいの気持ちにポンポン従える自分を潔いと思える瞬間もある。そんな私のときどきストイックになる物欲感覚は、"先の"戦争前後に必要な物すら手に入らない青春時代を過ごした親世代のきもちの反映もあるんだろうな。

 で、ポットの話だけど
 チョロチョロっと細く、しかし確実にお湯を注げるのは気持ちがいい。粉をブワッとひっくり返してしまうことがなく、安心。さすがコーヒー用。買ったお店のお兄さんによると、凝る人は注ぎ口をたたいて加工して、もっと細くお湯が出るようにしているらしい。そういう人は、豆はぜったい自分で挽くんだろうなあ。
 ちなみにこれは商品としても安定しているらしく、パッケージも何十年もこのままなんだろうなと思われる素朴なデザイン。

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by pantaya | 2005-04-20 17:36 | food/tea time
パキラの三つ編み
c0023674_1161914.gif 30cmくらいで買ってきたパキラが、一年足らずで1mを超えた。近所のミドリ専門店で半額セールになっていた鉢だった。成長してくれるのは嬉しいので、どんどん植え替えもしたらぐんぐん伸びて、大きなはっぱをたくさんつけた。

 しかし育つにつれてたわんでくる茎を、どうしたものか?と気になりだした。オシャレ系の花屋さんなどに置いてある、茎の三つ編みをしてあるアレはこういう時のためだったのか? でも、これを編んじゃうのはなんか苦しそうなんだけど。それに私のところのパキラは伸びている茎は2本だけ、三つ編みにはならない。もしかして、それがバーゲン品になった理由? まさか。でもそうなのかな…。

 のびのびパキラの横で、今さらのように私はちまちま悩んだ。

 が、ミドリ好きな友人3名に聞いてみたところ、3名ともが「のびのびさせてやる」「三つ編みのような不自然なことはかわいそう」とのこと。そりゃそうだ、やっぱりそうよね。というわけで、人の言葉のちからを借りて、たわむにまかせて伸ばすことに決めた。

 しかし時々鉢の向きをローテーションさせて光の当たる方向を徐々にずらしたりして、一方向に倒れていくことのないように……結局パキラの人生に介入しているようないないような。ほんとはあまり引っ越し(といってもいいでしょう、これも)ばかりするのは植物の精神面(?)にも良くない、と聞いたこともあるんだけど。

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by pantaya | 2005-04-15 01:15 | plants
何十歳? 我が家のジージョ&ロージイ
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 昔むかし、親に連れられてトッポジージョの映画を観に行った。実写の映像のなかに、アニメのジージョがはめられていたんだったと思う(が、なんせ幼児だったもんで不明)。

 最後のほうで、人間となかなか仲良くなれず孤独だったジージョにやっとできた友達(風船)が、あっけなく車か何かに潰されて死んで(割れて)しまうという切ないシーンがあって、観ていた私もひどく悲しくなって相当メソメソ泣いたらしい。だからとにかく暗くて悲しい映画だった、という記憶しかないのだけど、実際のところはどうだったんだろう。

 たった数年前に観た映画でも、どうしてあの人のこと悪い人だと思ったんだろう?って思い違いもよくある。そういう勘違いが甚だしいのは私だけかもしれないが。…と思うと、ほんとのジージョのストーリーがじつはとんでもなくハッピーだったりするのでは?という期待も強くなる。

 その時に映画館でキャラクターグッズの販売をしていたのかどうか、なぜか実家には物心ついた頃からこのジージョとそのガールフレンド・ロージイの樹脂人形があって、もう汚れてるし捨てようかなという母の言葉に、すかさず貰い受けてきた。流し込み成形丸出しの、バリバリのバリと全身にわたるアバタのようなテクスチャーが、なんとも原始的な暖かさを漂わせる。ロージイのほうはどうもバランスが悪くて、すぐに前のめりに転ぶところも憎めない。身長(頭頂から足元まで)約60ミリ。
 
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by pantaya | 2005-04-12 01:17 | portrait
さくら!
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 花粉に怯えている間に、咲いてた咲いてた!

 やっぱり春の到来は、この薄桃色の世界で祝いたい。たった4年の間でも、皆が桜をこんなにも愛でたがる文化ではない国(米)に住んだとき、小振りで甘さ控えめ&しっとりなケーキとともに、桜が懐かしくてたまらなくなった。ただひたすら桜の下に座り、眺めて過ごすという静かな"パーティー"もあるんだぞ、私はそういうのが大好きなんだぞ、という思いがはっきりした。

 さて今年は明日、みっちり味わって来る予定。昨日は来客があったので、買ってきたばかりの「sakura tea」(桜の香りのする紅茶)っていうのをいれてみた。「わ。桜の香!」とすぐ反応が。桜餅も用意すべきでしたか。

 
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by pantaya | 2005-04-08 22:30 | plants
ベンジャミンと呼ばれていたカポック
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 名前なんか何でもいい、とも思う。でも我が家へ来て3年目になるベン君(ベンジャミンという種類)が、じつはカポック(という種類)だったということことがわかった時は、おたおたした。すでに心のなかではベン君と呼んでいて、これはもう種類の名前ではなく「彼」の名前になっていたから。

 うちに来た当初のベン君は8枚くらいの葉っぱをつけていた。ほんとうは土ではなく、あの茶色の球状のもの(名前ど忘れ!)で栽培されて売られていた。「やっぱり土がいいな」と無理矢理土に植え替えをしたら、少ししてから次々と葉を落とし、たった一枚しか残らなかった。やっぱりそういう無理強いは良くなかったのか…と諦めながらも、まだ一枚残るはっぱがある限りは水をやり続けた。

 すると1年以上経ってから、突然新芽が出てきた。名前なんか、はっぱの形なんか、どうでもいい。元気に若葉さえ出てきてくれれば。我が家には子供もペットもいないくせに、なぜか孫の誕生を待つような、ちょっと危ないくらいの舞い上がり。でもたまにはこんな気持ちも悪くない。

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by pantaya | 2005-04-01 23:58 | plants