人気ブログランキング |
根付くということ
c0023674_16353035.gif ミドリと付き合いはじめてから気になるようになったことに、言葉のことがある。
 「 やっと芽が出た」と比喩的に言うときの、時間的なニュアンス。「根腐れしている」の表面上ではわからないけど本質的な、もう"切る"以外に治しようのない腐敗した感じ。しかも大抵の根腐れは水のやり過ぎが原因で、いかにも飽食の限りを尽くした末の退廃といったイメージ。
 それから「悪い虫がつく」。若くてツヤツヤな新芽に集中的にたかるさまは"やっぱり若くてピチピチなのがいいよなぁデレデレ"そのまんまだ。虫には虫の人生も言い分もあるだろうが、ミドリに育ってもらいたい側にとって、虫は敵。

 やっと芽が出る歓びの季節到来。そこに至るまでの「水面下(地面だけど)」での「根付く」作業があればこそ。なんだかいろいろ、ありがたい気持ち。

by pantaya | 2005-03-28 16:58 | plants


<< ベンジャミンと呼ばれていたカポック 近くに水のある生活・NY >>